コース概要:
日本の映画やドラマを教材として使用し、日常生活のさまざまな場面でよく使われる表現や言葉を学ぶ。また、日本で今問題になっている社会問題についても取り扱う。
コースの目標:
会話のスピードに耳をならすとともに、自然な日本語で会話ができるようになることを目指す。また、ドラマに現れる日本の日常生活、人間関係などもとりあげていく。
場面把握、それについてのディスカッション、意見交換を行うことにより、コミュニケーション能力の上達も図るとともに、日本文化への理解を深めることを目的とする。
達成目標:
このコースで勉強した学生は
1. 日本語の会話になれ、自然な日本語で会話ができるようになる。
2. 日本の日常生活、社会問題について理解し、自分の意見を言えるようになる。
教材:
講師が選んだ日本の映画、ドラマのDVDを鑑賞する。また、文化理解を促進するため、講師が作成するプリントを配布する。
授業内容:
各週見る映画、ドラマについては恋愛もの、家族関係、教育、コメディなど様々なテーマを鑑賞する予定。
毎回共通する内容としては、初めに映画の中で使われる語彙の説明を行う。そのほかについては取り扱われるテーマによってフォーカスを決める。
スケジュール:
予定している映画
1 バブルへGo!タイムマシンはドラム式
2アットホームダッド
動画
3ロス:タイム:ライフ
4受験の神様
5ハンサムスーツ
6踊る大捜査線
7ハッピーフライト
8ハケンの品格
9働きマン
番組宣伝
10ゴールデンスランバー
11陰日向に咲く
その他クラス内で、短編ドラマ 『世にも奇妙な物語』と『空の港で』を視聴する予定
評価:
①アサイメント・ブログ(40%)
②神田外国語大学との協働プロジェクト(30%)
③平常点(30%)
a.出席率、授業(話し合いなど)への積極的な参加
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